愛知県医療ソーシャルワーカー協会「学会発表支援ゼミナール」
愛知県医療ソーシャルワーカー協会様より「学会発表支援ゼミナール」の案内が届きました
参加申込用紙,研修会の案内は下記からダウンロードできます。
日時
第1回2021年03月21日(日) 14:00~17:00研究のいろは・研究計画書の作り方
第2回2021年05月22日(土) 14:00~17:00研究計画書の発表
第3回2021年07月10日(土) 14:00~17:00研究進捗報告①
第4回2021年09月25日(土) 14:00~17:00研究進捗報告②
第5回2021年11月13日(土) 14:00~17:00抄録報告会
第6回2022年04月中旬(土) 5時間程度パワーポイントの発表会
注:講師の公務のご都合ににより,日程を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
会場
オンライン(Zoomを使用します)
講師
保正 友子 氏(日本福祉大学教授)
【略歴】
医療ソーシャルワーカー,老人保健施設相談員,埼玉大学助教授,立正大学教授を経て,2018年4月より現職。日本学術会議連携会員
2013年東洋大学博士(ソーシャルワーク)
【主な著書】
単著『医療ソーシャルワーカーの成長への道のり』相川書房(2013),編著『ソーシャルワーカーのための研究ガイドブック』中央法規2019
講師よりコメント
日常業務のなかで疑問が生じた時に,「研究ができればなぁ」と思ったことはありませんか?
でも,何をどう行えばよいのかわからず,次の一歩が踏み出せないことがあるかもしれません。
このゼミナールでは,研究計画書の作成から学会発表までの一連の流れを学び,研究的手法を修得することがねらいです。
みんなで一緒に学び,考え,磨きあっていきましょう!
研修の流れ
第2回・5回・6回は,各自が事前に講師へ研究計画書・抄録・パワーポイントを提出して添削を受けます。ゼミナール当日に,各自添削された原稿を参加者分印刷して持参。講師より個別・全体の講評や質疑応答を行います。その後,小グループに分かれて「次回までにどの様に内容を修正したり準備をするのかについて具体的にイメージして帰れる」ように討議を行います。それ以外の回は事前添削はありません。第1回時に事前に研究計画書を提出する必要はありません。
ゼミナールのため,講師と個人の1対1の関係だけではなく,講師とゼミ生同士の相互交流の場でもあるため,各自が書いたものをゼミ生同士で共有することを予め承知ください。
定員
現任者全体 8名
※申し込み多数の場合は,全6回出席可能な方,複数の機関の方が参加できることを勘案して決定します。また定員に達した場合,途中で受付を終了します。
参加費(全6回分)
愛知県医療ソーシャルワーカー協会会員22,000円
非会員(ソーシャルワーカー現任者に限る)25,000円
※一部欠席の会があっても返金しません
使用テキスト
日本ソーシャルワーク学会編「ソーシャルワーカーのための研究ガイドブック」中央法規(2019)
※参加確定後に各自で第1回までに書店にて購入しておいてください
認定社会福祉士ポイント
第1回~5回 各4ポイント,第6回 5ポイント
申込方法
愛知県医療-ソーシャルワーカー協会ホームページからお申込みください。
申込受付期間
愛知県医療ソーシャルワーカー協会会員
11月25日(水)09:00から2021年03月05日(金)17:00
非会員
12月02日(水)09:00から2021年03月05日(金)17:00
※申込期間以外の申込は無効とします
お問い合わせ
(一社)愛知県医療ソーシャルワーカー協会の本研修の申込ページ(Peatix)よりお問い合わせください。