北海道医療ソーシャルワーカー協会「在宅医療連携における医療機関外来との連携」
北海道医療ソーシャルワーカー協会様より「在宅医療連携における医療機関外来との連携」の案内が届きました
研修会の案内は下記からダウンロードできます。
内容
「在宅医療連携における医療機関外来との連携」~通院困難患者支援という社会活動
講師関 建久 氏
(北見市医療・介護連携支援センター)
司会進行石田 潔
(小樽中央病院 医療ソーシャルワーカー)
入退院支援加算の創設でMSWはより退院支援に業務偏重傾向にあります。退院後の患者支援は医療機関の外来も重要な役割を持ちます。在宅医療介護連携推進事業をしているとケアマネジャーとの情報交換への非協力や潜在的な通院困難者予備軍に対する手当の無さなど,医療機関による外来サービスの軽視を感じますが,積極的に改善しようと取り組むMSWの話はあまり聞かないのも事実です。このセミナーでは地域から見た医療機関の外来で解決すべきソーシャルワークの課題を提示し,対応方法を考えていきます。
開催日時
2021年12月16日(木) 18:30~19:30
開催方法
Zoomによるオンライン研修会
※申し込み後,当日のZoom IDとパスワードが送られてきます。
申込締切
2021年12月13日(月)
受付窓口
小樽中央病院 地域医療福祉連携室 石田